PhotoLayers for iPhone

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「消しゴム」処理した画像を個別に保存する

「消しゴム」で、不要な部分を透明にした画像を、単独で保存しておくこともできます。「消しゴム」処理は時間がかかるので、別の作品で再利用できて便利です。

保存したい画像を選択して、画面下部の右から2番目のボタンを押して下さい。

「PNG画像として保存」を選択します。iPhone標準の写真アプリに、保存されます。iOS6以降では、「PhotoLayers」というフォルダに分類されます。
この際、消しゴムで消した部分の情報は保存されますが、透明度、明るさ、コントラスト、彩度、反転、境界ぼかし、等の情報は保存されません。後日、再利用する際に、再調節を容易にするためです。
iPhoneの写真アプリでは、透明色が黒色として表示されます。このアプリで再度読み込むことで、透明色が保存できていることを確認できます。

初期状態への戻し方 
画像をすべて消す方法

重ねたレイヤーの削除

画面上部の「追加」ボタンを押します。

「すべて取り除く」を選択することで、背景画像以外のすべての画像が削除されます。削除する前に、再利用したい画像は個別に保存しておいて下さい。

背景画像の削除

画面上部の「背景」ボタンを押します。

「取り除く」を選択します。

背景画像も削除され、以上で初期状態へ戻りました。

重ねる画像の追加方法 
(写真レイヤーの追加)

画面上部の「追加」ボタンを押します。

「テキストの追加」や、「カメラの起動」、「アルバムからの写真選択」、「背景画像として設定したのと同じ画像の追加」を選ぶことができます。ここでは「アルバム」から写真を選択します。

画像の切り取り画面に移動します。 不要な部分をできる限り切り取っておくことで、より奇麗に合成することができます。右上の「完了」ボタンを押します。

画像を追加できました。画面下部のボタンより、追加した画像を操作することができます。

複数のレイヤーを追加

以上を繰り返すことで、レイヤーを複数追加することが可能です。

最大レイヤー数

- iPhone : 10 個
- iPod : 5 個

多数のレイヤーの合成

最大レイヤー数以上を合成する場合は、一度全体を合成写真として保存し、その画像を再度背景画像に設定しなおすことで可能となります。

背景画像の追加方法

背景画像の追加

「背景」ボタンを押します。

「カメラ」で新しく写真を撮影するか、「アルバム」から写真を選ぶことができます。ここでは、アルバムから画像を選択します。

画像の追加前に、不要な部分を切り取ることが可能です。下側のボタンで、「2:3」を選択すると、iPhone4,4Sの画面と同じ比率で切り取る事ができます。iPhone5用の「9:16」も選択可能です。右上の「完了」ボタンを押すと、背景画像が追加されます。

背景画像が追加されました。

背景画像をタップすると、画像の編集パネルが表示されます。スライダーで調節して下さい。「明るさ」、「コントラスト」、「彩度」、「ぼかし」の文字をタップすると、リセットできます。

注意点

- 背景画像として追加した画像は、常に一番後ろに配置されます。
- 背景画像については、「消しゴム」を使うことができません。「追加」ボタンを押して追加した画像に対して、「消しゴム」を使用し、その画像を保存した後、「背景画像」として設定することができます。

写真を読み込みこめないとき...

写真の利用を許可する

iOS6でアプリから写真を利用するためには、「設定」アプリで、アプリごとに写真の利用を許可する必要があります。 付属の「設定」アプリを開いて下さい。

iPhone / iPod touch
「プライバシー」を選択して下さい。

「写真」を選択して下さい。

写真を利用するアプリの設定を「オン」にして下さい。

iPad
「プライバシー」を選択し、次に「写真」を選択して下さい。

PhotoLayersの使い方

ご使用の前に

高機能のため、「使い方」のページが長くなりますが、最後までよくお読み下さい。

「使い方がわからない」、「不具合かな?」
と思われた際は、アプリ内の「?」ボタンより、お気軽にお問い合わせ下さい。ご連絡頂ければ解決することがほとんどです。

メモリ不足、クラッシュ対策
多数の画像を使用しますので、ご使用前に他のアプリを完全に終了することを強くおすすめ致します。
(ホームボタンを二回続けて押し、起動中のアプリのスクリーンショットをタッチして上側にずらしていくと、完全に終了できます。)

アプリの中断中に、iOSによって強制的にリセットされてしまうことがあります。 一番手間のかかる「消しゴム」作業が終わった段階で、 その画像を個別に保存しておくと、あとから再利用できて便利です。(詳細は後述)

画像の切り取りについて
合成写真を作る際に一番大変なのが、写真の不要な部分を消して行く作業です。この作業は、パソコンでも手間がかかります。「残したい部分」と「消したい部分」の色の差がはっきりするように写真を撮影すると、自動モードで一括消去が行い易くなります。 作業量も多く、はじめはきれいな合成を行うことは難しいかもしれませんが、練習を繰り返して行くと、次第に上達していくと思います。

写真の読み込み・保存
「写真」へのアクセスを許可する必要があります。 写真が読み込めない場合や、保存できない場合は、「設定」アプリ → 「プライバシー」→ 「写真」より「PhotoLayers」の写真へのアクセスを許可(オン)して下さい。

よく頂くご質問

Q. 画像の左右反転はできますか?
A. 可能です。後述の、「精密移動モード」で可能です。

Q. 画像の保存サイズは?
A. AppStoreでの説明文の通り、以下になります。
- iPhone5, iPod5 : 640 x 1136
- iPhone4/4S, iPod4 : 640 x 960
お使いの機種の画面と同じサイズで保存されます。
このアプリはiPhone上で手軽にスムーズに楽しめるように、画像サイズを制限しています。
オリジナルサイズでの合成が必要な場合は、使用方法は少し難しくなりますが、 Adobe社のPhotoshop touch が最もオススメです。

Q. PNGで保存すると、標準の写真アプリでは背景が黒色になっている。
A. 標準の写真アプリでは、透明色が黒色として表示されます。また、標準の写真アプリにはサムネールで透明色の部分に他の画像が重なって見えるバグがあります。 再度、「PhotoLayers」にその画像を取り込むことで、透明色は問題無く保存されていることを確認できます。 これらの問題は、Apple社に報告済みです。

Q. PNGで保存すると、標準の写真アプリで、他の画像が重なっている。
A. 標準の写真アプリでは、画像の一覧表示の際、透明色の部分に他の画像が重なって見える不具合があります。 再度、「PhotoLayers」にその画像を取り込むことで、透明色は問題無く保存されていることを確認できます。 これらの問題は、Apple社に報告済みです。

Q. iPad用はありますか?
A. AppStoreでの説明文の通り、iPad miniに最適化されたものがあります。 PhotoLayers for iPad をご確認下さい。

使い方

App Storeのスクリーンショットのように、パリのエッフェル塔に女性モデルさんを合成していきます。

「背景」ボタンを押して、背景画像を追加します。

アルバムから画像を選択します。

画像の追加前に、不要な部分を切り取ることが可能です。下側のボタンで、「2:3」を選択すると、iPhone4,4Sの画面と同じ比率で切り取る事ができます。iPhone5用の「9:16」も選択可能です。右上の「完了」ボタンを押すと、背景画像が追加されます。

背景画像が追加されました。

背景画像をタップすると、画像の編集パネルが表示されます。スライダーで調節して下さい。「明るさ」、「コントラスト」、「彩度」、「ぼかし」の文字をタップすると、リセットできます。

上部の「追加」ボタンを押して、重ねる画像を選択します。

アルバムから画像を選択します。

画像が追加されました。色調を調節するために、スライダーのボタンを押します。

スライダーで調節して下さい。文字をタップすると、リセットできます。

不要な部分を消して、透明にするために、「はさみ」ボタンを押して下さい。

パネルが表示されますので、左下の「消しゴム」ボタンを押します。

「消しゴム (背景透明化)」画面です。「オフセット」スライダーを調節して、タッチした部分と、実際に消す部分ののずれを調節できます。消す所が指で隠れないようにしたい時に便利です。

画面上部のボタンでモードを選びます。
「自動」: 選択した部分と同じ様な色の部分が、繋がっているところまで自動で消す事ができます。
「色」:選択した部分と同じ様な色の部分が、画像全ての部分に対して自動で透明化されます。
「手動」:指でなぞった部分が消えます。
「修復」:指でなぞった部分が元に戻ります。
「拡大」:画像を拡大、移動できます。

下側のスライダーで、自動モードで同じ様な色と判断する程度や、手動モードでの消す半径を設定できます。 消す部分の色が今回の画像のように、均一で、残す部分と色がはっきりと違うと、自動モードでの消去が簡単です。撮影時に、工夫しましょう。

「自動」モードでうまく処理できないときは、「手動」モードや「修復」モードで少しずつ編集していって下さい。

左下のボタンで、透明化した部分の色の濃さを変えることができます。消し残しがないかのチェックに便利です。背景透明化の操作が終わったら、右上の「完了」ボタンを押します。

画像の不要な部分が透明になりました。「境界ぼかし」を調節して背景となじませ、より自然な合成が可能です。画像は、拡大、移動、回転が可能です。

「消しゴム」で、不要な部分を透明にした画像を、単独で保存しておくこともできます。別の作品で再利用する際に便利です。画面下部の右から2番目のボタンを押して下さい。

「PNG画像として保存」を選択します。iPhone標準の写真アプリに、保存されます。
この際、消しゴムで消した部分の情報は保存されますが、透明度、明るさ、コントラスト、彩度、反転、境界ぼかし、等の情報は保存されません。後日、再利用する際に、再調節を容易にするためです。
iPhoneの写真アプリでは、透明色が黒色として表示されます。このアプリで再度読み込むことで、透明色が保存できていることを確認できます。

完成した合成写真を保存するためには、右上の「保存」ボタンを押します。

エッフェル塔にモデルさんが合成されました。

より魅力的な写真にすることもできます。背景画像をタップして、編集パネルを表示して下さい。ぼかしスライダーを右側に動かして、背景をぼかします。

奥行きが感じられる写真になりました。

きれいな合成を行うには

何度か練習
作業量は多いですが、練習を繰り返していくとスムーズに合成できるようになります。
撮影時の工夫
画像の背景をより簡単に透明化するためには、「残したい部分」と「透明化したい部分」との色の差がはっきりするように撮影すると、「自動」モードでの処理が行いやすくなります。
境界ぼかし
背景を透明化した後、「境界ぼかし」スライダーを調節して画像の周囲を少しぼかすと、背景画像になじむようになりより自然な合成が可能です。
画像の保存形式
完成作品では、保存形式を「PNG」と「JPEG」から選択可能です。 透明色が保存できるのは「PNG」です。
画像の保存サイズ
背景」ボタンを押して追加した、背景画像と同じサイズで保存されます。 画面上部の「確認」ボタンを押すと、保存時の状態を前もって確認可能です。 「背景画像」を設定していない場合は、iPhoneの画面サイズで保存されます。 背景色は、PNGとして保存した際は透明色になり、JPEGとして保存した際は白色となります。

- iPhone5, iPod5 : 640 x 1136
- iPhone4/4S, iPod4 : 640 x 960

画像のロック

画像を選択して、画面下部の左端赤色の「鍵」ボタンを押すことで、画像を動かないようにロックすることが可能です。ロックした画像は、黄色の矢印のように画面左のレイヤー選択ボタンから選択できます。複数の画像を編集中に、画像を誤って動かしてしまうことを防げます。また、レイヤー選択ボタンは、画面上部の左端のボタン(レイヤー選択ボタンの上にある黒色のボタン)を押すことで、表示・非表示を切り替え可能です。

精密移動モード

画像を選択後、画面下部の「十字の矢印」ボタンを押すことで、「精密移動モード」を使用できます。画像の微調整に便利です。右下の「配置」ボタンから、画像を画面の中心に置いたり、画像を自動でオリジナルサイズにすることができます。
「↔」、「↕」ボタンで、左右反転、上下反転が可能です。

「消しゴム」のモード

「自動」モード
「自動」モード: 選択した部分と同じ様な色の部分が、繋がっているところまで自動で消す事ができます。色の消え具合は、画面下部のスライダーで調節できます。下の「色」モードと比較してみて下さい。
「色」モード
「色」モード:選択した部分と同じ様な色の部分が、画像全ての部分に対して自動で透明化されます。上の「自動」モードと比較してみて下さい。この画像のように、エッフェル塔の網の目状の細かい部分を一括消去する際に、便利です。
「手動」モード
「手動」モード:指でなぞった部分が消えます。画面下部のスライダーで消しゴムの大きさを調節できます。
「修復」モード
「修復」:指でなぞった部分が元に戻ります。画面下部のスライダーで修復する大きさを調節できます。
「拡大」モード
「拡大」モード:画像を拡大、移動できます。二本指等で操作します。「手動」モードや「修復」モードでも、二本指拡大移動が可能です。

不具合、ご不明な点

不具合、ご不明な点等ございましたら、アプリ内の右上「?」ボタンよりお問い合わせ下さい。

より詳しい使い方

今後、より詳しい使い方の記事を追加予定ですので、時々、このページをご確認下さい。
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